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人事で儲ける。時代は人を求めている!

 

総務部、人事部、庶務部など、これまでは会社の中でコスト部門に分類されてきた部門が、会社の今後を左右する重要な役割を果たして行くと考えられます。例えば、我が国の医療費は年々増加の一途をたどり、単に少子高齢社会と言う社会環境だけでなく、ストレス社会による精神疾患に悩む人々も増加していますし、現代の不規則な生活習慣によりメタボリックシンドロームに該当する社員も増加傾向にあると考えられます。これらの状況から社会保障費抑制政策として国が真っ先に挙げるのは、保険料負担の増加であり、企業負担は今後、大きくなると考えられます。社員の健康状態を確認し、マネジメントすることは会社にとって重要な役割と成ります。これからは、社員の体だけでなく、心のマネージメントが重要になります。加えて、社内コミュニケーションを促進し、社内の情報を円滑に流通させる。社内情報を単にクラウド上で共有するだけなく、情報の裏にある本当の情報を流通させるためには、組織内の情報流通を活性化させる必要があります。私たち『ゆいがえし』は、社員相互のコミュニケーション能力を高め、社員の健康、生活習慣改善などに効果のある人材教育プログラムを提供させて頂きます。

ビジネスは、
イメージする事から始まる

 

多くのスポーツ選手は、試合前に必ず勝利のイメージや、試合運びをイメージして、予め頭の中でこれからの試合のイメージトレーニングをしてから試合に挑まれるようです。ビジネスの世界でも、目の前の仕事に対してイメージをして、そのイメージ通りに仕事が進んでいるかをチェックし、イメージ通りに進んでいなければ、その原因を探って方向修正をしながら、ビジネスとしての最終系を形作ります。社長から役員、部長、課長から全ての社員一人ひとりがビジネスイメージを共有し、そのイメージ共有により団結心を生み出すことが出来ます。しかし、現代においてはこのイメージすることの習慣を持つ人たちが少なくなり、イメージトレーニングを必要とする人たちが少なくありません。ビジネスイメージの作り方を農業から学びます。

私たちが考える人材教育とは、
農による心身の洗濯

 

現代社会において、農業は斜陽産業です。日本の農業は超高齢者(就農者の平均年齢は65歳を超えています)に支えられています。これから急速に超高齢就農者が次々に離農を始めます。彼らの離農理由は様々ですが、離農によりこれまで、日本の食を支えてきた人々は減り、日本農業衰退の懸念があります。私達ヒトは食べることを止められません。死ぬまで食べ続ける必要があります。体を作るためには、主要な三大栄養素以外のビタミンやミネラルなどが重要であり、適切に摂取することが望まれます。ビタミンやミネラルを摂取するには、薬(ビタミン剤・栄養剤)ではなく野菜や果物から適切に摂取することが、体に良いと考えられます。お腹一杯食べて不幸になるヒトはおりません。食べることは人々に幸福感を与え、豊かな気持ちにしてくれるものです。昔から肉体労働をし、「同じ釜の飯を食う」ことで、コミュニケーション能力が高まり、仕事に協調性が生まれることは良く知られることです。機械化が進んだ現代農業においても、一部の農作業は骨の折れる作業であり、一般的に農業は日本人が嫌がる3K職種(汚い、危険、きつい)に分類されています。最近は農業を目指す若者も増えてきてはいますが、離農者と新規就農者のバランスは取れません。我国の産業構造からすると、今後も圧倒的に頭脳労働者が増え続けることでしょう。しかし、頭脳労働は、生活習慣病の温床となる食事と運動・睡眠のバランスを欠き、短眠、不動生活により、何らかの病気に罹ったり、心身バランスを保つのは意外に容易ではありません。適切な睡眠と活動(運動)で体を動かすことが重要です。会社の近隣にはスポーツクラブで高額な料金を支払い、消費の観点から運動し、体を作り上げることが出来ます。都会における最も有用な体づくりの方法がスポーツクラブだと考えられます。しかし、都会からちょっと離れることで、耕作放棄地や農地があり、そこで農業・農作業をすることで、体づくりをすると共に作物からの恵みを体感し、それらご自分で作られた野菜や果物を食べることで、健康な体や仕事をする活力を与えてくれます。また、必要に応じて収穫物は販売しお金に変えることも可能です。私たちのプログラムの中で作業をした仲間と一緒に農作業をし、そして食べ、交流を深め、また新たな仕事の活力を生み出してくれることでしょう。

 

新規事業開拓で『農業』を
ご検討されている企業の方も
是非、ご相談下さい。

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企業の悩みを一発解決

 

これからの企業は、企業規模の大小に関わらず、地域社会とのつながりが売上や利益に大きく関わってくると考えられます。企業におけるCSR活動(社会との関わりに関する活動)は、今後益々重要度を増してきます。

 

企業としての存在価値を社会に明確に伝え、企業が立地する地域との関わり合い・コミュニケーション活動が、企業の評価指標になると考えられます。

 

我国において、衰退産業である農業。生きてゆくために、食べる人の健康を維持するために必須な農業。食の産業に対して、企業として出来ることに社員と共にチャレンジすることは、企業にとって大きな成果を引き出します。

会社の業績向上は、

社員の健康管理から

 

都会に立地する多くの企業では頭脳労働が増え、体を動かす時間が確実に減って行きます。年齢的にも中高年になると、仕事の忙しさにかまけて十分な運動をする場を失うことになります。

 

労働とは、人のために人が労り動くこと。つまり、体を使って動くことが労働であり、労働により経済的な対価を発生させることは、近代になり発達したことであり労働の本来の意味には含まれていないかも知れない。体を使っての労働は、私たちの体に良い効果をもたらすことが理解されている。昔は、ながら勉強はダメ。と言われていたが、現代では体を動かしながらの勉強により、記憶力が向上することが様々な実験により判ってきています。又、責任を賦与、委譲することは、体や脳に良い影響が与えられることが判っています。

 

例えば、高齢者にペットを与えると、ペットを飼う義務感から途端に元気になったり、うつ症状や認知症の症状を軽減してくれることが知られています。命は命を救ってくれるのです。植物は意識レベルが低い。と菜食主義の方々はおっしゃりますが、植物。野菜や果物だって行きています。仏教の教えの通り、私達は他の生命の命を頂戴して自らの体を維持しています。

 

私たちは、農業・農作業を通じて、労働本来の意味を理解して頂くと共に、体を動かし、新鮮な食物を食べ、健康になりつつ、単に食の消費者だった状態から、生産をする立場になることで、生死を意味を理解し、命を頂戴していることを実感出来る体験をして頂くと共に、自らの仕事における壁を越える解決策を導き出す手伝いをさせて頂きます。

 

かすみがうら市内の観光果樹園

筑波大学の学生と共に援農作業

フランスの名料理人アラン・デュカスさんをご存知でしょうか。世界で最もミシュランの星を獲得した方で、日本にも銀座3丁目や東京青山にお店をお持ちです。彼が2015年9月9日のNHKアサイチの放送の中で発言した言葉。”野菜や食材は生産者から直接、信頼できるものを調達する”と話されておられました。美味しく、安全・安心な食材をお客様に提供するには、料理人にとって生産者との交流は不可欠なものの様です。

 

ゆいがえしメンバー

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土の中には、様々な細菌類やウイルスが存在しています。英国での研究によると、土の中のある細菌類に触れると、人の体の中でセロトニンを放出することが解ったそうです。セロトニンは、幸福感やリラックスをもたらし、冷静に判断・分析をすることが出来る様になり、余暇だけでなく仕事にも大きな効果をもたらすと考えられています。

 

ゆいがえしメンバー

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私達は常に水、空気、など環境中に存在する他の生命体に狙われています。インフルエンザウイルスやノロウイルスなどの感染症に対する対策は常に必要ですし、それら以外にも環境中には多くの病原体があなたの体を狙っています。これらの外敵からの防御機能として私達の体に備えられているのが免疫です。この私たち体の免疫機能が都会化が進むことで衰え始めています。私たちの体の免疫は、常に新たな外的に対して防御機能を追加して体を守っていますが、子供の頃にしか得られない免疫や、時間経過によって薄れる免疫もあり、免疫の機能を高めるには、土を触ったり、自然野中での経験などの環境が欠かせません。農業・農作業は、あなたの体を守るために大きな効果を秘めています。

 

ゆいがえしメンバー

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現代農業において、ビジョンは必須です。ビジョン無き農業は、農業経営をダメにします。農業に限らずビジョンは大事です。しかし、ビジョンと結果は見えにくいものです。農業は、最短で30日〜最長では7年と言う生産物の生産過程において、成長の時々にビジョンを必要としています。ビジョンを間違うと作物は途端に枯れ、腐り、成果は得られなくなります。農業・農作業と皆様の業務は、根本的な考え方の上で一致するビジョンを必要とします。人材育成に必要な最も重要な項目がビジョンづくりであり、体を使って農業・農作業を学ぶことで、このビジョンを持ち、モチペーションの高い仕事の考え方を身につけるチャンスを作り出すのが私達の取組です。

 

ゆいがえしメンバー

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従来型の机上トレーニングで満足ですか?

「農トレ」は、 究極の「脳トレ」です。

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